9月26日水曜日 世界の車窓から南へ、マン島の機関車編 |
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昨日の成功に気をよくして、今日も世界の車窓から、今度は南へ編。 スチーム・レイルウエイとは、その名の通り蒸気機関車。 |
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機関車を撮影して、そろそろ出発なので乗り込まなくては。客車はひとつひとつが独立したボックスが数珠つながりになっている馬車の座席のような形。なので一度乗ってしまうと車両の移動はできなくなるが、海側となるシートはすでに人が座ってしまっている。 |
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ウエールズから来たじいさんと、車窓からの風景 |
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汽車の最高速度は、GPSで測ったところ40km/hくらいだった。昨日の電車より汽車の方が速いんだね。 車内で住所やメルアドの交換をして、「日本に帰ったら写真送ってくれよ」とのことで、彼らとはキャッスルタウンで一緒に降りた後は別行動。脚の遅いじいさん二人組にかまっていると十分な観光が出来ないかもしれないので、僕は先にセンター街へ。 |
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5ポンド弱を払って中へ。かなり狭いものの「カリオストロの城」などに出てくる作りによく似ている。というより、映画や小説に出てくる西洋のお城というのは、みんなこの辺がモデルになっているのだろう。 石造りの壁はやたらに厚くて2m近くもあるだろうか。窓は本の背表紙ほどしかなく、これなら当時の大砲はもちろん、今ここに原爆が落ちても大丈夫なのではというくらいの頑丈さ。さらに外側には2重に石の壁がそびえていて、いやあ、王様はこの中にシロアリのようにこもっていったい何をしていたのだろう。ここまで世俗と自分を隔絶するのは、何を恐れて?それにこんなに閉じこもってしまって、民の生活が理解できたの? |
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マン島の象徴3本足にも、いろいろ歴史があるらしい。 |
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城を出てチーズバーガーとビールで昼食をとっていると、日本から電話。新内閣が組閣をしたそうだが、なんだかコップの中の嵐で派閥順送りの面々のようだ。なんだ、施政者が城に閉じこもって民衆から遊離しているのは、現代も同じかあ。 | |||
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城内の曲がりくねった階段と比較的明るい部屋。でもこの壁の厚さは・・・。 |
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左は漫画に出てくるような囚人の足につける鉄の玉。 |
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何重もの城壁に隠れて仕事をする、当時のゴルゴ13。 | |||
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当時の時計。重りで動くため2部屋を占拠する機械類。 | |||
帰りの汽車の時間は、今度は間違えずに駅へ。戻ってくる時の汽車は、なんと後ろ向きに走ってきた。なるほど、考えようによっては電車だって後ろ向きに走っているんだもんね。 「ポート・エアリンはすごくよかったぞ。ぜひお前も行ってこい」と言われたが、僕は明日から取材が本番でもはやそのチャンスはないのである。じいさんは脚が遅いから、と見くびった私が悪い。 |
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客車を切り離し車庫に帰る汽車と、じいさんに「テレビだぞ!手を振れ」と指示され条件反射でバイバイをする地元の子供達。 | |||